「浜崎あゆみ」A Song for ××
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「浜崎あゆみ」。10年前、初めてこの女子を見た時の母の反応は、
「えー、何じゃこりゃい!(苦笑)」
僕の反応は、「時代も思った通りの方へ進んだな」でした。
その割に、音楽的には順当に流行を引き継いでいる感じで
僕が特にインパクトを感じることはありませんでした。
しかし、その翌年の元旦、この1枚を境に
彼女は10代少女の代弁者として祀りあげられていくのです。
後から考えてみると、この1stアルバム前のシングルの段階から
その詞に片鱗は鏤められていたのですが、
それが一つのアルバムという形になった時に初めて
「一人の少女の悲痛な叫び」が完成された形で表現されたのです。
それゆえにこのアルバムは
この先も揺るぎなく名盤と呼ばれ続けるのでしょう。
今まで、90年代の10代と言う激動の少年少女が
表現したくて表現できなかった、
大人達の盲点となっていた数々のどうしようもない心情達が、
彼女の喉の奥・心の奥から滾々と、包み隠さず赤裸々に
生々しい形で吐き出されていったのです。
なんという芸術。なんという爆発。
彼女と言うフィルターを通して
自らの気持ちを初めて外部へ出せた人は少なくないでしょう。
少なくとも、僕はこの作品で
彼女の切り取られた衝動の1ページに出会うことができました。
この一人の少女の悲しみは「浜崎あゆみ」という現象を起こし、
その現象の中に悲しみは消えていった。
一時代を築いた理由、そしてその核は
紛れもなくこのアルバムの中にこそあるのです。
はじまり シングルを出した時は、あんまり興味なかったのですが、(シングル5枚も入ってるし買ってみようかな)ぐらいの気持ちで購入してみました。
まず「A Song for××」の歌詞が衝撃的で・・・。とても20歳の子が書く歌詞とは思えないほど心に突き刺さるものがありました。それから彼女の曲を聴くようになりました。サウンドも2ndアルバムからのとは違ってどっちかと言うと歌謡よりというか落ち着いた感じですね。歌詞カードはモノクロで一曲一曲彼女の直筆メッセージが載っていてそれがどれも彼女の心の内面が表れています。
とにかく買って歌詞カードを見ながらじっくり聴く事を強くお勧めします。
最高のアルバム、彼女の原点すでに世に出て7年が経とうとしている、浜崎あゆみの1stアルバムですが私の中では生涯で出会った最高のアルバムと言い切れます。特筆すべきは彼女の想いが痛いほどにじみ出てくる歌詞、彼女の類希なる綺麗で繊細なハイトーンヴォイス(ここは人それぞれですのでお許しください)、キャッチーだが見事に融合した素晴らしい曲でしょうか。もっと世間に評価されてもいいと思います。飾ることのない一人の少女の想いを綴ったアルバム、今のあゆは変ったといわれますが本質はきっとこのアルバムのように純粋なのだと、変わらないのだと信じています。
ASongfor××、FRIEND、present・・・この三曲を聴いたときの感情は今でも忘れられません。他にも素晴らしい初期のシングル曲も収録されています。
このアルバムはこれからも静かに輝き続けていくでしょう。あゆの最高傑作です。
A Song for ××浜崎あゆみ
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宇多田ヒカル:2006年8月、任天堂が主催したイベント「宇多田ヒカルとテトリス対決!!」に参加。抽選で選ばれた一般者とテトリス対決を行い、26勝4敗という好成績を残した。さらにテトリス開発者2名とも対決を行い、1勝1敗と善戦。また、「テトリスはスポーツ」と発言している。